2016年11月17日木曜日
働くとは
「はたらく」は「はた=周りのもの」を「らく=楽にする」という意味がある、ということを最近読んだばかりだけれど、自分の中での「はたらく」は「世の中に貢献すること」である。別にしんどいだけのことでもなく、楽しいだけのことだけでもない。喜びもしんどさもあって、だと思う。「はたらく」には覚悟が必要だ。辞めるのもその中にはありだけど。
友達に少し仕事を頼んで、名刺を作ってもらった。なぜ頼んだかというと彼女に才能や能力があると思ったからなのだけれど、結局彼女は覚悟がなかったんだろうな、と思う。やる気があまりなかった、これは無償だから?とも思うが、無償であるとか有償であるとかの問題ではない。無償の頼まれごとをきちんとできない人は、有償の仕事もきちんとできないものだ。大学で学んだことを生かさないのはもったいないと思うのだけれど、やっぱり何かを仕事にするのは、才能ではなく、根気や粘り強さなのだと思う、あきらめず、嫌なことやしんどいことがあっても、続けることなんだと思う。新しいことに着手するときは、すでにある用事でなかなか動けないことがある。それでもわずかながら時間を捻出し、成果を作り出し、人のために貢献する。そこにお金が派生するかは、出来次第だけれども、経験を積んで技能を上げていくと、その後に何らかの見返りが来る。
最後に、「ほんとにこれでいいの?」という感じのことを言われて少しがっかりした。私は自分自身はベストを尽くし、それなりの気配りもして動いてきたので、当座はこれでいいと思っている。彼女はイマイチ達成感がないのだろうな、と思う。私に対して誠意は尽くそうとしてくれたけれど、ソフトも揃わないなかで、思ったように出来なかった、という悔いがあるのだろう。何せ、夏前に頼んでいたのに、結局ギリギリになってしまった。あーだこーだ、言うのでやる気ないのかな?と思ったけれど、「やらない」とは向こうから言わず、「ごめんね~」としか言わないので、結局ギリギリまで待って、一緒に作り上げた。最後はタイムリミットになってしまった。もちろん持っているソフトではこれ以上のこともできなかった、という問題もある。そう、技術の問題は確かにある。でもそれより何より、彼女に、何かを作るということに関する、意識の低さと仕事に対するモラルの違いを感じた。だからずっと主婦生活をしているのだろうか。
報酬の話しはしなかったけれど、当然ある程度の報酬は出そうと思って頼んでいた。だって、これ、遊びのための仕事じゃないんだもん。私のビジネスのための仕事なんだもん。自分の仕事のためのことを頼むんだったら、お礼をするのは当然のことなのだ。その辺の本気度を彼女は分かってなかったみたい、というか、こういうエスプリってたぶん彼女にとっては遠い話しなんだと思う。そこが、フリーランスで働いている人との違いなのかもしれない。
この年になって、それなりの仕事哲学を持てるようになって、嬉しいなって思う。もう無理に友達を誘わないようにしようと思う。
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