2016年12月23日金曜日
種まき・教訓
仕事が忙しい最近だった。
その合間に人と会う用事が入ったりして、きつかった、でもこれって種まきなんだよね、自分のこれからの仕事のための。そして、自分の仕事の価値を上げるための。そういうチャンスが入ってきたことに感謝したい。
そして先日、待ち合わせ場所を間違えたこと。結果的には間に合ったので良かったが、すごい教訓だった。自分の気持ちの緩さを思い知らされたし、忙しいから、と言って、雑にしていてはいけないのだろうな、と思う。
収入だけではない、内面の収穫も多い昨今だった。
2016年12月9日金曜日
願いは叶う
Gの交友を通して、知り合うことになったP。彼がコレクションする刀の鍔のカタログの日本語訳を頼まれた。のんびりかと思ったら、急いでやって、というので、急遽取り掛かった。昨日メール添付で訳を送り、今日は報酬をもらいに行きがてら、Pのお宅を訪問し、コレクションを垣間見させてもらった。350程鍔があるらしい。また、甲冑や浮世絵、重箱、更に世界中の工芸品や装飾品が家中にちりばめられていた。目が輝いた。実用品における紋章って興味深いものである。
Pはあちこちに日本語訳をしてくれる人を問い合わせたが、時間がなかったり、やりたくなかったり、で見つからなかったらしい。フランス語ができる人はたいてい、外国のことが専門だから、日本の文化は元々あまり詳しくない場合が多い。だが、私はこういうの、大好き。元々そちらが専門だし、こういうの興味あるし。C・・・のFさんが、私のことを賞賛してくれていたそうだ。こういうことがしたい、と思い描いていた。一歩一歩夢に近づいている。これが引き続くよう、陰ながら努力を続けて行きたい。とりあえずは鍔に関する本を一冊ぐらいは読もう。
2016年12月5日月曜日
自分の甘さを痛感する
午前ガイドの仕事があった。寒い朝だったが、早めに起きて、早めに家を出て、Gに待ち合わせ場所まで車で送ってもらった。15分前についた。グループがまだ来ていないので、ふと、アイテナリーを見てみたら、何と!待ち合わせ場所を間違えていた!よく使うこの広場ではなく、ホテルだった。
慌ててGに電話し、帰途に着いていたGはすぐさま戻ってきてくれた。それでも5分くらい待ったか?それから街の反対側にある待ち合わせ場所へ車を飛ばした。車に乗っている最中、自分は何て甘いんだろう、と思って悲しくなった。車で行けば早いから、と、自分で公共交通を使って行くことをせず、待ち合わせ場所を事前に確認もしていなかった。ここのところ仕事が多かったので、色々な情報が頭の中で混じってしまっていたのだろう。でもそれはきちんと整理をしていなかった自分が悪い。待ち合わせ場所に行くのだって、他の人はみな自力で行っているのだ。それなのに私は毎回必要があればGに甘えっぱなしで、自分の待ち合わせ場所すら管理できていない。人に送ってもらうような人間だからこそ、こういう間違いをするのだ。
ほんとに情けないと思った。添乗員さんの電話番号が分からないので、ホテルに電話してメッセージを残した。渋滞で、と嘘をついた。結局2分遅れぐらいで到着した。まだ来ていないお客さんもいたので、遅れは全く問題なかった。遅れにも入らないかもしれない。でもグループによっては15分、10分前にみんながしっかり集まっていることがある。ぎりぎりじゃ駄目なんだ。
大きな問題にならなかったから、良かったけれど、すごい教訓だった。もっと気持ちを引き締めて仕事をしないと、いつか絶対致命的なミスを犯して、仕事がなくなると思う。厳しい世界なのだ。
本気で反省した。
2016年11月17日木曜日
働くとは
「はたらく」は「はた=周りのもの」を「らく=楽にする」という意味がある、ということを最近読んだばかりだけれど、自分の中での「はたらく」は「世の中に貢献すること」である。別にしんどいだけのことでもなく、楽しいだけのことだけでもない。喜びもしんどさもあって、だと思う。「はたらく」には覚悟が必要だ。辞めるのもその中にはありだけど。
友達に少し仕事を頼んで、名刺を作ってもらった。なぜ頼んだかというと彼女に才能や能力があると思ったからなのだけれど、結局彼女は覚悟がなかったんだろうな、と思う。やる気があまりなかった、これは無償だから?とも思うが、無償であるとか有償であるとかの問題ではない。無償の頼まれごとをきちんとできない人は、有償の仕事もきちんとできないものだ。大学で学んだことを生かさないのはもったいないと思うのだけれど、やっぱり何かを仕事にするのは、才能ではなく、根気や粘り強さなのだと思う、あきらめず、嫌なことやしんどいことがあっても、続けることなんだと思う。新しいことに着手するときは、すでにある用事でなかなか動けないことがある。それでもわずかながら時間を捻出し、成果を作り出し、人のために貢献する。そこにお金が派生するかは、出来次第だけれども、経験を積んで技能を上げていくと、その後に何らかの見返りが来る。
最後に、「ほんとにこれでいいの?」という感じのことを言われて少しがっかりした。私は自分自身はベストを尽くし、それなりの気配りもして動いてきたので、当座はこれでいいと思っている。彼女はイマイチ達成感がないのだろうな、と思う。私に対して誠意は尽くそうとしてくれたけれど、ソフトも揃わないなかで、思ったように出来なかった、という悔いがあるのだろう。何せ、夏前に頼んでいたのに、結局ギリギリになってしまった。あーだこーだ、言うのでやる気ないのかな?と思ったけれど、「やらない」とは向こうから言わず、「ごめんね~」としか言わないので、結局ギリギリまで待って、一緒に作り上げた。最後はタイムリミットになってしまった。もちろん持っているソフトではこれ以上のこともできなかった、という問題もある。そう、技術の問題は確かにある。でもそれより何より、彼女に、何かを作るということに関する、意識の低さと仕事に対するモラルの違いを感じた。だからずっと主婦生活をしているのだろうか。
報酬の話しはしなかったけれど、当然ある程度の報酬は出そうと思って頼んでいた。だって、これ、遊びのための仕事じゃないんだもん。私のビジネスのための仕事なんだもん。自分の仕事のためのことを頼むんだったら、お礼をするのは当然のことなのだ。その辺の本気度を彼女は分かってなかったみたい、というか、こういうエスプリってたぶん彼女にとっては遠い話しなんだと思う。そこが、フリーランスで働いている人との違いなのかもしれない。
この年になって、それなりの仕事哲学を持てるようになって、嬉しいなって思う。もう無理に友達を誘わないようにしようと思う。
2016年11月16日水曜日
困った時が成長のチャンスなのかもしれない
先週金曜日、仕事の先輩のSさんから携帯にも家にも電話がかかってきて、研修のことで、というので、慌てて電話したら、実は別のことを話すためだった。彼女を抜かした4人で来年の料金を決めて、そのことを彼女が嫌うKさんから電話で聞いたのだが、それについて私に吐きたかったらしい。ともかく会話にならず、あちらが一方的に自分の事情や気持ちを話すだけなので、すごく嫌な気分になってしまった。言い訳じみているし。翌日にはそのKさんからあって、Sさんと電話でどんなやり取りがあったか報告があった。両者の板ばさみで辛いなぁと思い、Jさんに愚痴を聞いてもらおうと思ったけれど、逃げられた。後日やはり同僚のKさんと久々長電話して、そこで上記のやり取りのことを話した。
Sさんは仕事を独り占めしたいのだ。それが動機ではなく、ともかく仕事の量をキープしたい、ということだったんだろうけど、周りに何も言わずにいたため、実際仕事を独占することになった。何と言っても、我々に変更を告げなかったのが良くないのだが、それを謝らずに、言い訳ばかりしてくる。
こういう独り占めされる状態はとっても困るのだけれど、もしかして、こういう困難こそが、自分を成長させる機会なのかもしれない。今までも仕事があまり入らなかったから、その分、ゆっくりと勉強もできた。正直言って、こういう状態だとSさんには早く引退して欲しい、という気持ちになるが、彼女を糾弾する覚悟を持たない限り、事態は変わらない。こういうことはしちゃいけない、冷静に落ち着いて、仲間と相談すべきだ、という教訓を得た。仕事が来ないことで、仲間と助け合って、仕事を拡大できるかもしれない。拡大する工夫のチャンスなのかもしれない。金銭のことはどうにかなる、ただ、やはり新米なので、経験を積んで行きたい。どう細々とでもいいから、経験を積んでいけるか、収入を上げていくことができるか。もしかして、この仕事ではなく、他の仕事で収入を得ていきなさい、という暗示なのかもしれない。
コツコツとやっていこう。
今日読んでいたブログで、心に沁みた言葉。
「成功の秘訣は?」
覚悟すること、行動すること、体調管理、素直でいること
これを忘れないでいよう。
2016年11月4日金曜日
2016年11月2日水曜日
ネガティブに考えない・ニュートラルでいる
俄かに仕事が忙しくなってきた。
今朝は大学の授業。新しい教室になって、秘書から、「一緒に行きましょうか?」と提案されてたのを「自分で行けるから大丈夫ですよ」と返答していたのだが、「一緒に行きましょうか」は、「学生たちと共に、キャンパスから新しい教室(徒歩10分の建物)へ」ということがその場になって分かり、私のことを旧教室前で学生は待っていたので、結局40分ぐらい遅れて授業を始めた。10分ぐらい遅くなってから授業は終わったけど。ご親切な提案だったと思うが、私は秘書のように、大学で働いているわけではないので、直接新しい教室へ自分で行くほうが便利だということが想定できなかったらしい。お互いの常識が違っていた、というわけだ。
色々あるね、時間が無駄になった学生たちには申し訳ないけど。
それでも、相変わらず意欲が絶えない学生たちから得るものはたくさんあるようにある。色々な手続き上の困難があっても、続けていこうと思える。
また、午後は家で仕事。
そして何週間か前にメールした元生徒のAからメールが来た。もう日本語はあきらめたのか、だから返信もないのか、と思っていたら、何と夏に一ヶ月日本に行って来て、日本語の勉強も自分で続けているようだ。漢字をもう2200も覚えたという。某超エリート校の予備クラスにも入ったというし、年が明けたら、私とのレッスンをまた再開したいという。嬉しい。
また、何ヶ月も音沙汰がなかったお稽古事の先生からもメールがあった。何も以前と変わらない様子だった。この人に今後も教えを請うことができるのだ、と嬉しく思った。実は返事がないため、ここのところ、落ち込む気分があったのだが、どう考えても突然縁を切られるような無作法もした覚えがなかったので、前向きに考えよう、縁を切られても、このお稽古事は続けるよな、と思っていた。
悪く考える必要性などどこにもない。自分が真っ当に生きていれば、そこで軋轢が出たとしても仕方がない、と考えられる。自分が続けていく意思があれば自然と縁は続いていくものなのだ、と実感した。
物事が良い方向に動いていると思った。
2016年10月29日土曜日
気持ちよく仕事
何だか今日は行く前から気分が良かった。起きるのはしんどかったけど、準備をしているうちに気分が乗ってきた。早めに待ち合わせの場所に行ったら、先方も早めに着いていたようで、早めに仕事が始まった(9時20分ぐらい?)。はじめは皆さんの反応もあまりなく、シラっとした人たちかな?と思っていたら、そのうち打ち解けてくれて、反応が返ってきたりして、楽しく仕事ができた。テーマはフランス、と決めていた。なぜならこのグループにとって今日だけがフランス訪問だから。その対比を見せようと思った。が、このテーマ、もっときちんと勉強して準備したほうがいいかもしれない。こういうコースで見学に来るグループは多いので、これは今後のテーマとしてもっと掘り下げ、準備してやっていきたいと思う。最後のレストランが街から外なので、時間が間に合うかちょっと不安に思ったが、一つ一つのんびりやった割には、最後に10分ほど自由時間も作れたし、時間は結構あった。大聖堂のあと、トイレへも行けた。大聖堂内部の身廊始めのところでうっかり説明していたら、立ち止まるな、と監視の人に注意された(なぜか英語で)。ステンドグラスをちゃんと説明したら、結構喜んでもらえた。時計も柱も。模型もお城も美術館も説明できた。PFへ行ってから回る橋を渡って、小学校の脇から再び教会前を通ってトラムをまたいで、はちみつ市と骨董市と土産物屋の近くでほんの10分ほど自由時間。「もの買う時間がないわ~、見るだけね~」などと言いながら、焼き栗を買って皆さんに配る人、速攻で骨董市で人形を買う人、はちみつを試食していくつも買う人、座って休憩する人などいて、ちょうど良かったかもしれない。TCさんに「何を買いたいでしょうかね」と聞いたら、「さぁ、人それぞれですから、土産物屋が無難でしょう。」と言われたが、こういう時、グループの雰囲気を読んで指示をくれる人のほうが私としてはやりやすいかな。日本の男物のシルクの羽織をコートに仕立てて着ていた人がいて、素敵だった。レストランには5分ほど遅れて到着したが、食後の移動が遅めだったので、TCさんものんびり構えていた。和やかにお別れした。
2016年10月27日木曜日
ガイド
仕事はいつも思うように行かないことがある。でもくよくよしても仕方ない。目の前にある状況を受け入れ、できるだけポジティブに動いていくだけ、できるだけのことをするだけ。
一点今日確信が固まってきたこと。男性のTCはいばっている。大手で派遣をやっているMさん以外は出会ったどの人も尊大なところがあるように感じた。現地女性ガイドを下に見ているのか?今後また例外があるか、観察していこうと思う。
自分の仕事の内容はイマイチだった。説明がまとまっていない、解説のテーマがない、単なる知識の垂れ流し。相手に合わせてポイントを持った話ができるよう、自分の知識とプレゼンをまとめていこうと思う。
2016年10月26日水曜日
マイライフ・マイワーク
フランスの片隅で日本語教師、通訳ガイドをメインに仕事をしています。ほか、日本料理教室、書道教室もしています。時々は翻訳も。
色んなことに手を広げているので、大丈夫?って思う人や、見ていて嬉しくないって思う人もいるかな?と思うけど、どの仕事も自分で選んだ仕事なので、やりがいを感じています。仕事をしている中で気付いたことを書き留めて行こうと思う。
というわけで本日の仕事。
夜入っていた新規日本語の生徒さん、授業をドタキャンされた。彼が今日以外は空かないということで、わざわざ他の仕事を移して今日に設定したのに。最近これを機に、と参考書も買って準備していたのだが。
でもこういうことはブツブツ言ってもしょうがない。仕事が入っても入らなくても幸せ。仕事がなければその分ゆっくりできるし、他のことのために時間を費やすこともできる。
他、トゥサン休みの時のみという約束で今週何回か日本語のイニシエーションレッスンをしている11歳の少年・L君。初回のおとといはぎこちない表情だったけど、今日は前回よりうちとけて、宿題も全部やってきて、勉強したことを全部覚えてきた!さすが子供は覚えが早い!まだ日本語が読めないので、できるだけ文字ではなく、音声で覚えてもらうようにしている。ローマ字の発音はフランス語のアルファベットの発音と違うからね。
ほか明日または再来週のビジットの打ち合わせメールが数件。
それからやっと先日の和菓子教室の写真をFBにアップしたら、反響アリ。嬉しい。
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